20210115
1月15日「小正月」
小正月です、かつては
地域毎に「どんどやき・なまはげ」などの行事があり、それぞれ楽しんだものです。また 家の中では 松の内に忙しく働いた主婦などのねぎらいとして「女正月」や、「男性が女性の代わりに料理などの家事を行う日」があったようです。が、
今年の皆さんの家の「小正月は如何?」
「コロナ禍で外では何も食べられない」、「在宅勤務でとてもそれどころでは…」などなど、こんな時何か気分転換が必要になりませんか…
まさに小正月の習慣を思い出して「旦那がキッチンに立って何か料理を」がピッタリですかネ。
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今週の写真便り本題は
【フォト俳句「紅葉」】 12月中旬に撮影したものです。
音もなくカエデ一葉 地に還る 花石
歳の瀬近い松戸本土寺の参道に紅葉探しに来たのですが
すでに遅かったようでした。であればと“落葉の一瞬”を狙ったのが
こんな画像(343₋1、2)、
とても一枚では 表現しきれず2枚になり「ゴメンなさい」。
でも木の根元に落ち葉の仲間が沢山待っていて(343-3、4))ホッとしました。
あたり前のことですね、12月も月中半過ぎだったのですから(笑)
*蛇足⇒“343₋1”は5分間でシャッター回数22回目でした。
山ケン
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