山ケン【山田賢次】です。このmailはBCCでお送りしています。*ファイルが開けない人、画像・本文に気付き点 ご希望などがありましたら このmailに返信お願い致します。今週のテーマ:日立愛宕別館界隈 浦島太郎報告昔 日立愛宕別館で勤務していました。それから50年が過ぎ 当時 芝西久保桜川町と言われていた別館前の17森ビル跡地に平成26年(2014)夏“虎ノ門ヒルズ”と言う大きなビルが誕生しました。ウン十年ぶりに訪れた浦島太郎報告です。123₋1 日立愛宕別館と虎ノ門ヒルズ昭和39年(1964)日立愛宕別館が出来、鎌倉橋から事務所が移った。昭和50年(1975)愛宕別館前に完成した17森ビル(写真右“虎ノ門ヒルズ”の前身)にもオフイスを借りることになり社員の往き来が頻繁になった。交通量の激しい“愛宕下通り”を社員の危険横断が絶えず愛宕警察からよく注意されたことを思い出し 看板を写真に収めました。123₋2 虎ノ門ヒルズ17森ビルが変貌 大きな虎ノ門ヒルズになった。終戦直後アメリカ軍の要請で霞が関から羽田へのアクセス改善のため道路が計画(通称マッカーサ道路)された。それから70年・・・ようやく完成した道は 写真の虎ノ門ヒルズから地下に入り手前の車が走っている道路の下を通って汐留に抜けていました。123₋3 霞が関ビルから見た現在の愛宕山界隈虎ノ門ヒルズと東京タワーの間の小さな森が愛宕山。春盛りの昼新人を連れて弁当持参で石段を上り花見に行った記憶が蘇ってきました。123₋4 懐かしの蕎麦屋蕎麦屋「とらのもん砂場」江戸時代からの老舗で 昼飯は“大もりそば”が常食だった。仕事を終えて 数人で“板わさ”“焼きノリ”と熱燗一杯で喉を潤しマージャン屋に急いだ。当時と外観が全く変わらない懐かしさから暖簾をくぐって新蕎麦の“(小)もり”をいただきました。平成28年10月山ケン
山ケン【山田賢次】です。このmailはBCCでお送りしています。*ファイルが開けない人、画像・本文に気付き点 ご希望などがありましたら このmailに返信お願い致します。今週のテーマ:十月桜咲く手賀沼で十月桜に気づいたのは2002年でした。注意して見ると数か所にまとまっているので意識的に植樹したのでしょう。開花は気候の影響と場所の違いで年毎にかなりばらつきがあるようです。十月桜と言っても春にも咲きますが花数は少ないです。122₋1開花直後の十月桜開花時花びらの色は白く・・・*十月桜(バラ科)⇒交雑種〝コヒガン″の園芸品種です。122₋2開花2日後の花びら数日経過でピンクに変化します。122₋3 満開の十月桜にトンボこのトンボは「コノシメトンボ」と言ってアキアカネと違い赤くなりません。122₋4 十月桜の湖畔この風景は2002年のものです。最近気付いたことは少し樹の勢いが弱ってきたような感じがします。手入れが必要なのかもしれません。山ケン
山ケン【山田賢次】です。このmailはBCCでお送りしています。*ファイルが開けない人、画像・本文に気付き点 ご希望などがありましたら このmailに返信お願い致します。今週のテーマ:カメラ散歩 丸の内のオアシス最近の丸の内にはこんな風景もありました。仕事の合間にぜひお立ち寄りください。121₋1 初めての洋風貸事務所「三菱一号館」(復元)明治27年(1894)三菱村(現丸の内)中央に初めて建設されたオフイスビルです。当時東京で初めて 煉瓦作りのビルを「棟割長屋」的間取りで銀行、会社を対象にした〝洋風貸事務所”でした。昭和43年(1968)一度解体、平成21年(2009)に現在の場所に移築復元され「三菱一号館美術館」として親しまれるようになりました。121₋2~5 三菱一号館中庭近代的なビルと美術館前の空間に出来た中庭は今までの丸の内とは思えないどこかゆったりした憩いの場がありました。山ケン
山ケン【山田賢次】です。このmailはBCCでお送りしています。*ファイルが開けない人、画像・本文に気付き点ご希望などがありましたら このmailに返信お願い致します。今週のテーマ: 幕張海岸台風が去った6日、CEATECの帰りに 久しぶりに幕張海岸に足をのばしました。10月だと言うのに30度を超える日差しだったが、浜は夏の喧騒の面影もなく静かでゆっくり一時を過ごすことができた。120₋1 今年最後の夏日「日中の気温が真夏日になった」とニュースで知った。それでも東京湾の色は秋空の色が眩しかった。120₋2 今年最後の夏日2。赤ちゃん連れの家族もランナーも最後の夏を惜しんでいるようだった。120₋3 今年最後の夏日3120₋4 今年最後の夏日4120₋5 今年最後の夏日5山ケン
山ケン【山田賢次】です。このmailはBCCでお送りしています。*ファイルが開けない人、画像・本文に気付き点ご希望などがありましたら このmailに返信お願い致します。U125型飛行点検機2015年6月1日、自宅に近い下総航空基地に小型ジェット機U125型機が飛来。急いでカメラを持って家を出ました。この飛行機の目的は基地の「航空保安無線施設」と空港周囲の電波状態を点検することだそうだ。119₋1 下総基地に飛来のU125日本に3機しかない航空保安施設を調べる専用機U125(#041機)が下総基地の点検に飛来。全幅:15.66m 全長:15.59mのビジネスジェットのような端正な姿です。119₋2 U125飛行点検機国は平成2年(1990)の予算で従来のMU2Jに代わって3機調達。国内の空港施設を点検することが主務で各地を巡回調査実施しています。119₋3 3の2 職務中のU125この日 柏でも1日中基地周辺を飛び回り離着陸、上空通過を繰り返していました。119₋4 U125墜落 (写真は2015年柏にて撮影の#041)今年(2016)4月 U125(♯043)の墜落事故が報道された。空港近くの山の斜面に激突だった。8月になって「調査飛行中〝地表接近警報システム電源″を切っていた」と発表。何と“ベテランパイロットの人為的”事故!今朝のニュースで「ニューヨーク市郊外の駅で通勤時に事故発生、列車の衝突を報道していた。ターミナルの車両止めを停止せず突入した」。との事でした。人為的な事故だろうか?山ケン