2014年8月29日金曜日

8/29

KEN【山田賢次】です このmailBCCでお送りしています。

急に秋が来たようです。皆さんも今後は風邪を引かないよう注意してください。

写真便り20140829号です。

1 a11  都心のホテルでの結婚披露宴会場です。さぞや楽しい宴になることでしょう。
2 b11 「こっち向いて!」 ・・コクチョウのラブール? 
   コクチョウはオーストラリアに分布する白鳥の仲間「カモ目カモ科」です。日本では輸入して公園、庭園で飼われていたものが篭抜け*して各地に分散しはじめています。  *籠抜け:多くは利き羽根を切られた親から生まれた子供が成長して脱走したもの
  手賀沼には最近2度ほど飛来してきて、この2羽は3ケ月ほど滞在した後どこかえ旅立ちました。黒い羽の下の純白が印象的で、この撮影チャンスを長いこと(何日
も)待っていました。
3 c11 ハナニラ【花韮(別名 西洋甘菜 セイヨウアマナ):南アメリカ原産 百合科】です。繁殖力が強くどこの里山でも早春からよく見かけます。 僕の家でも一輪植えたら今では至る所で咲いています。


次は9月日です。




2014年8月23日土曜日

8/23

KEN【山田賢次】です このmailBCCでお送りしています。

家の雑用で発信が1日遅れましたことをお詫びいたします。

写真便り20140822号です。

1 a10  オダイバの中央人道の夕暮れ、中央の人物のこころのツブヤキが聞こえてくるようです。「・・・・・・」
2 b10 アオサギは早朝から日暮れまでこのような姿勢が多いです。でも1日に何度も小魚をとる名人です。  
3 c10 マリーゴールドは大変経済的な花で、初夏に地植えしておくと秋まで何度でも咲いてくれ、窓辺のアクセントになります。


次は8月29日です。



整コメント
斜めの水平線が良い。
垂直が出ているのは右下の人物のみ。
これはオレはまねできない撮り方だな。




コメント(整)
水平を海でなく鳥と棒にしている点に注目する。
おれの撮り方と似ている。
微妙にオレなら鳥をもう少し上にもってくる構図にする。
これはこれで落着く。
ここまでの望遠レンズはおれはもっていない。




整コメント
普通によい。
おれなら下をもう少しあける構図にするが
これはこれでよい。



2014年8月18日月曜日

8/15

KEN【山田賢次】です このmailBCCでお送りしています。

今日は終戦記念日です。
写真便り20140815号をお送りします。

1 a9; 東京タワーとスカイツリー 大森海岸からの望見です。場所選定は事前に地図上で予測してからです。後は天候の予測、そして時刻が決め手です。
2 b9; このトビはカラスが咥えていたいた餌(肉片)を略奪(左足で握っている)してきたところです。カラスは追いかけるのですが餌を取り戻すことはほとんどできません。
      トビはカラスから逃げ切ると空中でその餌を食べます。狩りの最中は何時間でも決して地上には降りません。  
3 c9; 我が家の庭に以前植えた紫蘭です。木漏れ日は直接当たらない場所で撮りました。




2014年8月8日金曜日

8/8 

もう立秋です! この暑さも今しばらくの辛抱でしょう。
写真便り20140808号です

1 a8; スカイツリーの建設中は色々な撮影場所を探し回りました。この場所は葛飾区の荒川土手です。この日は富士山とスカイツリーが見える場所がテーマでした。ビルの屋上からでは色々有るのですが、地上では結構苦労します。
2 b8; カモメの飛翔は大変機敏です。この先頭の方向転換に後続する鳥は素早く対応します。
3 c8;  桜は風景などでは色々な撮影が考えられるのですが、このようなハイキー(写真全体を明るく目的物に焦点を結ぶ)にすると少し違った印象になります。

次は8月15日です。










2014年8月1日金曜日

8/1




写真便り20140801号です

1 a7 東京パレスホテル前の噴水にて。
 日頃カメラを持ち歩き、仕事の移動時などに撮影チャンスを探します。とくに朝、夕の空の状態を見計らっています。
 逆光撮影が大好きです。太陽を木の枝とか何かを利用して半分程度隠すのが露出のコツです
2 b7 品川は職場も近く、トビ、カラスの撮影機会が大変多く(品川駅前に東京の台所を賄っている「食肉工場」がある)最高の被写体に巡り会えます。
3 c7 蘭の花が大好きで毎年のように「東京蘭展」に行きます。被写体は「引き算の効果“余分なものを画面から外す”」が主義です。 

次週は日が予定日です。