2021年5月28日金曜日
5/28 「蕎麦の味」
2021年5月21日金曜日
5/21 手賀沼(柏)から見える山々
2021年5月16日日曜日
5/14 手賀沼コブハクチョウ 2021年最初の雛3羽誕生!
360
20210514
手賀沼コブハクチョウ 2021年最初の雛3羽誕生!
手賀沼大堀川の川口堆積地(公園などの陸地から離れている)に毎
状況パトロール“抱卵確認日(3月27)状況と前日のチェック状
誕生予定日が近づいたことに気付き2021年5月3日、時を見計
予想とおり雛が孵っていた、しかも昨年と同じ3羽!
今年で23年目になった白鳥パトロールの「感」が見事的中、気分
360₋1 誕生確認“5月3日13:36”
今年の誕生のトップだが、昨年は別な家族が1日だったので、2日遅れだ。
この映像だと最後の雛が孵って母親が雛を沼に誘い入水させた直後のようだ。
雛の孵化は日の出から始まり、最後の雛が孵化するまでは巣から離れずにいて、孵化が終ると親の誘導により元気な雛は巣から転げ落ちるように入水し即刻泳ぎ始める。
*手前で水を飲んでいるのが父親です。
360-2 「ホッ」として水を含む母親
雛は孵化したとき既に目は見え、初めて見た“身近で動くもの(この場合は母親)”を親と信じ、その挙動を真似る。親が何かを食べれば、そのとり真似るのです。
360₋3 食事
芽吹いたばかりの“真菰・蒲”など水辺の草の柔らかい茎・葉を親が食いちぎり、細かく砕いて水面に落とす、雛はそれを真似て食べる。
360-4 雛の産毛
コブ白鳥など水鳥は、普通の鳥と違い、産毛が生えそろうまで殻を割らない。そのため抱卵期間が40日前後と長いのは産毛待ちのためです。
雛は、初め15分毎くらいで陸に上がって産毛を乾かさなければならないため、親は雛が必ず登れる陸地を探しておかなければなりません。
山ケン
2021年5月7日金曜日
5/7 我が庭の“花言葉”集
359
20210507
“コロナ過騒動”などでステイホームの皆さんへ
今回は、今までの“庭の花”未掲載写真のストックよりの掘り出しものです。
…遠出しての撮影もままならず、少し“鬱”になりかかっている状態脱出を鼓舞して「写真便り」を作っています。 結果、ストック材料の掘り起こしが多く
申し訳ありません… m(__)m
我が庭の“花言葉”集
庭には一年をとおして雑草を含めていろいろな花が咲いてくれます。
雑草ながら彼らにも(殆どが)「花言葉」があったので紹介です。
359₋1 白梅「澄んだ心」
雑草ではないが、我が家の“松・竹・梅”で唯一花を付けるトップバッター“白梅”。
家を造ったときから計画して育てた庭の大鉢“白梅”は 毎年清々しい気持ちにしてくれます。
359-2 (雑草)ムラサキカタバミ「心の輝き」
日当たりのよい庭の片隅で咲いてくれます。
昔、カタバミ草はどんな種でも同じで、小さな蝶“ヤマトシジミ”が産卵すると期待していたのですが、ムラサキカタバミには産卵しないことがわかりました。
*2019年(274₋3)当時は、ムラサキカタバミにヤマトシジミが産卵しないことを知らず推測した間違い文章になり、ゴメンナサイ!
359-3 (雑草)ニワセキショウ「愛らしい人」
5月末に咲くこの花は1㎝ほどですが 下から「ド・アップ撮影(クローズアップ)」です。
朝咲いて夕刻には萎み 小さな実(左側)になります。
359-4 (雑草)ハナニラ「星に願いを」
庭木の間にまとまって咲いた姿を
正面から見るとまるで銀河の星のようにも見えます。
359₋5 アジサイ「家族団欒」
この花言葉は
最近花屋さんで鉢植えのラベルに書いてあるのを見ました。
ガクアジサイの花は額の中の小さな玉が一つの花で 花を家族に見立てると花言葉が理解できます。
『独り言』
“鬱”にならない秘訣は“お酒ではなく・(誰かと)雑談すること”と気付きました。
気が滅入った時、是非「写真便りに“ボヤキ”など 雑談材料をください」必ず対応します。
日頃、「感想・身の廻りの話・開封確認などを返信下さる皆さんには 本当に感謝し勇気づけられています」
今後もよろしくお願いします。
山ケン