今週のテーマ;身近な鳥
家の庭、隣の家の軒先、 散歩の途中など至る所で身近な鳥の撮影はできます。
カメラはいつも手元に
「シャッター優先で高速“1000/1”より早くセットして」 歩いています。
161₋1 庭のキジバト
“仕事部屋のベランダで撮影”
6月になると庭のアメリカフウの木が生い茂りキジバトの恰好な巣 場になります。
昨年はなぜか途中で巣造をあきらめてしまい雛は生まれませんでし た。
が今、仕事中に「クックルック・クー」とオスが泣いていて、
メスが枯れ枝をくわえてきて夫唱婦随で頑張っています・・・ それでもどうなることか心配です。
今年も害虫駆除剤の散布が遅れそうです。
7月14日巣造りから34日目、ヒナ確認2羽! ♀♂共同で餌運びが始まりました。
7月21日今朝も夫婦で餌運びに忙しそうです。
161₋2 巣立ちしたスズメの親子
“行きつけの貸ボート屋の桟橋にて撮影”
7月になると鳥達のヒナが一斉に誕生です。
手前のヒナは巣立ち数日、 桟橋からなかなか離れないので親が頻繁に来て餌を食べさせていま す。
161₋3 冬スズメ
“カメラを取り出したら迎えるように飛んできました”
冬はスズメも冬毛がふさふさで毬のようになっています。
とても夏のスマートな姿とは比べられません。 でもこちらのほうが何故か愛着が湧きます。
161₋4 公園のカワセミ
“池岸の倒木から離れた場所で休んでいるカワセミ”
この池はカワセミの狩り場です。
大勢のカメラ仲間が池の向こう側で望遠カメラの放列を敷いている 対象から離れた枯れ木で
誰も気づかないようでした。
山ケン
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