2016年7月9日土曜日

7/8 路傍の花観察






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今週のテーマ 路傍の花観察

梅雨の合間の晴れ、サイクリング中、路傍の草花が目に入ります。
日ごろ見慣れた草花でもよく見ると意外な発見があるものです。
また知らない花を見つけたときは宝物を探し当てた気分になるので止められません。

107₋1 アカツメグサ(赤・白)
初夏 日本中どこの路傍にも咲いている「アカツメグサ」は
手賀沼の散歩道では白色が混じっていることに気づきました。

このマメ科の花は今まで赤いから「アカツメグサ」で、
白いのはクローバーの「シロツメグサ」と信じていたのですが、
左下の白い花をよく見るとクローバーの花とは別物でした。

図鑑によると「シロバナアカツメグサ」というのがあったのです。

*どちらも同じマメ科、ヨーロッパ原産の多年草で
◎アカツメグサ⇒「大きな頭状花で 茎は太く分枝して
斜めに立ち40㎝~60㎝と大きな株になる。
花は紅紫色の蝶の羽形に似ている」

◎シロツメグサ⇒「小さな頭状花で 茎が地面をはい
細長く節々から根が生える。芝生に混じって咲く
お馴染みの三つ葉のクローバー」。


107₋2 セイヨウフウチョウソウ「クレオメ」
手賀沼湖畔で2015年に撮影。
今年2016年には見当たりませんでした。
再びここでは見られないでしょう。

*フウチョウソウ科クレオメ属 1年草。
*原産地:アメリカ、アフリカで日本では園芸用として輸入。
“西洋風蝶草”の名は蝶が舞う姿からの和名のようです。

花屋さんに「クレオメ」の名で種が売られているので
どこかの庭で咲いた種を鳥が運んできたのかも知れません。


107₋3 ヒルザキツキミソウ
北米原産で園芸用に導入された多年草。

適応能力が強く野生化したものです。
手賀沼周辺では5年もたたないうちに自生域を広げています。


107₋4 オニノゲシの実
花が終わってタンポポの実に似た球状になるオニノゲシ。
やがて一つひとつがタンポポのように
冠毛の浮力で空中を漂い次の花を咲かせます。

日本古来の「ノゲシ」に比べると背丈が鬼のように大きくなるので
「オニノゲシ」になった?!  これは山ケンの勝手な推論です(笑)
*花(左下)は小さな菊そのものです。

キク科は世界中に2万種以上と言われ 日本には350種以上、
それにオニノゲシのような帰化種を数えると500以上になるそうです。

*キク科の花はほとんどが頭状花です。
*頭状花(または頭花)⇒頭に毛のように花がついている形⇒花序


山ケン

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