292
20200114
雪晴れの朝(2018年1月23日撮影記録から)
【
関東で2017年に続いて2日間続いた大雪晴れの朝 朝日が眩しかった】
292₋1、2、3、4 雪晴れの朝
2020年の今週はどうか・・・
【こんな美しい景色を見ながら】
最近は世界的に乾燥・雪・雨など極端な偏りが多い。日本では
“近海の太平洋表層水温が高く 偏西風の蛇行・湾岸低気圧発生等々
の結果 大雪・大雨・乾燥なのだろうか?”
いろいろ考えてしまうこの頃です。
そう云えば昨年暮れの新聞(NSA:20191021発表)で「2019年
南極でのオゾンホールが観測開始以来一番小さくなったが大気中オゾンの急激な回復ではない。単に“大気の高温”が原因である。」とあり
人工的フロン放出などが減ったのではないと強調していた。 また
WHO(世界気象機関)が2019年11月26日付で
【温室効果ガスの世界の平均濃度が2018年
観測史上最も高い数値を更新(二酸化炭素の平均濃度407.8ppm)と発表。 このままでは世界中がより深刻な気候変動の影響を受けると警鐘を鳴らしている。】
【独り言】
今、日本を含め世界中の人たちは
都会や農山村生活に限らず 自分たち個々に“台風・集中豪雨・山林火災などからの『生活
生き残り策』”として「BCP(事業継続計画)ならぬ“LCP:Life
Continuity Plan
”が必須になった時代・・・特に
日本では 『地震もあるから!!』
*1980年(昭和55)山ケンの『家造り設計時の“LCP(当時
対応語無し)”実施紹介』
①宅地(高台で地盤:活断層無し)+上下水道)
②エネルギー【電気(深夜+通常)・ガス・木炭+
カセットガスボンベの常備)
③水(300ℓ深夜電力温水器設置)
④通勤手段(利用駅とバス停までの距離)
⇒歩ける ⑤風呂(電気+ガス併用) ⑥通信(有線電話+光*+携帯*・アンテナ:地上+衛星* *印はサービス開始直後に逐次追加した) (有線電話は家の停電に関係なく使用可のため残す)
*当初の注視チェック点
⇒土地は標高+地盤、地震対応(近くに活断層なし)で電気/ガス/水
切断時の“家システム”のエネルギー供給二重化を実施した。
これらは現在も継続維持中。皆さんも身の廻りに気配りしましょう。
山ケン
0 件のコメント:
コメントを投稿