289
20200103
新年おめでとうございます。
289₋1 年賀
元号が「万葉集;梅の花を詠った
短歌32選の序文から」の引用だったことを受け 山ケン写真便りは
勝手に「挨拶文ふうなイメージ」を創りました。
*「全くの個人感覚で
学術的な解釈ではありません。ご寛容の程(笑)」
289-2 初春令月
“初春の麗しい月ですね”
*(ダリアの花言葉)「“白:感謝”+“赤:華麗”」を合わせたイメージです。
189-3 気淑風和
“風も和らいで
好い時節になりました”
*「皇居東御苑の日本庭園」です。
189-4 梅披鏡前粉
“梅の花は
鏡の前のあなたのおしろいのように白く輝き”
*この白梅は「長寿」と言う種です。
189₋5 蘭薫珮後之香
“(高貴な)蘭の薫りは
(あなたが身に着けた)
玉(ぎょく)から出ているのでしょう”
*珮後(はいご)は古語としても殆んど使われていないようですが「玉飾りの
様な装身具」の意との事でした。
*この頃東洋蘭が既に中国から入っていて「高貴な花」として珍重されて
いた時代です。
山ケン
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