275
20190927
大好きなプロペラ飛行機
小さい時から飛行機が大好きだった。特にプロペラの“風切り音”がエンジンの数で違うのを聞き分けるのが楽しみだ。
今は部屋で仕事中に聞く蚊の鳴くようなセスナ機、双発エンジンのビート音 (複数のプロペラの共鳴音)の透きとおったYS-11、4発機P3Cなどの機種当てが楽しみです。
275₋1 BF2C-1
この機体は1933年モデルのアメリカ海軍艦上戦闘機です。
小さなとき近くの大工さんにもらった廃材と小刀で飛行機のソリッドモデルを作って遊んだ記憶・・・そして何時の間にかプラモデルに凝った。
この模型は すぐ壊れる車輪支柱の金属化や胴体内に極小モータとニッカド電池を組み込んでプロペラを回せるように改造、40数年前に作った。
今でも仕事場の飾り棚に鎮座しています。
*右下の写真は40年前プロペラを回して細い釣り糸による吊るし撮影。
275-2 P3C
近くの下総基地はP3Cの教育基地で 晴雨に関係なく飛行時間習得とタッチ&ゴーを毎日のように行なっています。
275₋3 YS⁻11
戦後初めての国産飛行機YS-11。以前は日本中を飛び交っていたが、今は海上自衛隊の連絡用機として数機があるのみです。月に一度ほど飛来します。
275-4 FA-200
国産の単発飛行機「エアロスバル」このプラモデルもかなりの部分補強し
仕事部屋の飾り棚“格納庫”に収まっています。
山ケン
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