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20190920
フォトスタジオ“庭”シリーズ Ⅴ
庭の写真撮影用雑草ゾーン「自称; 山ケン型
ビオトープ」紹介
わが家は公道から庭の入口までのアプローチ(14m×2.2mの取付け道)に“季節の花用プランター”と“(ビオトープ イメージの)雑草用プランター”を設置。
それに庭のアメリカフウ、クスノキなどの樹木の周りは“鳥糞に混じって発芽した草木”や 季節の花、雑草に“自然”を任せ 花/昆虫の撮影場所になります。
274₋1雑草プランター
3基の“雑草プランター”は設置以来30年ほど容器/土など交換せず、増え過ぎた草木の抜き取り程度のメンテナンスのみに任せています。
*写真;“ニワセキショウ”など小花が入れ替わり咲いてくれます。
274-2 アプローチの砂利道
小石の隙間には“黄花タマスダレ”など 球根物の雑草世界です。
*写真;黄花タマスダレに訪れた“コ ハナバチ(体調5㎜)”の仲間。
274₋3 玄関先の植木鉢の周囲
ここにはムラサキカタバミ スミレなどが陣取ります。この周辺では必ず夏から秋にかけ
“ヤマトシジミ蝶”のランデブーが見られます。写真のカタバミ草はこの蝶の幼虫の食べものです。 が ここでの産卵は一度も確認できません“?”卵が小さすぎかなー・・・
274-4 ヒメジョオン(姫女菀:キク科の雑草)に飛来の“ (黄)キ チョウ”
この花は春先
畑あぜに咲く“ハルジオン”と違って 初夏 どこにでも咲き花株数がまとまるので区別できます。
274₋5 シャガに来た“クロハナムグリ(コガネムシ科)”
庭一番の美女“シャガ”に最近珍しく“ハナムグリ”の仲間が来ました。
今年は幸せな年です。
山ケン
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