206
20180601
6月1日は「写真の日」です。
*「写真の日;天保12年(1841)6月1日 薩摩藩主 島津斉彬が初めて写真に写った日といわれ
日本写真協会が昭和26年(1951)に制定した。
山ケンにとっての写真の日は・・・
206-1 初めての写真
中学3年(昭和29年:1954)の冬、長兄から貰ったトイカメラ(フィルムサイズ24㎜×24㎜)で撮影した写真です。
この撮影が写真オタクになった原点「山ケンの写真の日」ではと思っています。
206-2 1号機と現用の機材
写真右側が高校2年になったとき長兄が友人から戴いた(現在所有の)本格的
1号機(206₋3の撮影機材) ZEISS IKON ⇒レンズ:NETTAR-ANASTIGMAT 105㎜ f4.5 製造番号?”です。
後日調査でこの機種は山ケンの歳より数年先輩の機材と分かりました。
今でもフィルムを入れれば 撮影出来ます。
が、「フィルムメーカ発表によると今年2018年に白黒フィルムは製造停止」。
もう撮影チャンスは無くなるのです(´;ω;`)
206-3 故郷の夕景
鮎釣りの人が写っているので多分初夏の撮影(月日の記録なし)です。
トイカメラに比べると精細さが桁違いの映像になり 「自慢の写真ができる」と、思っていました。
*カメラ;ZEISS IKON
*撮影; f8 1/25 フィルム Fuji ASA
100 (三脚は借用品)
*アルバムからのデジカメコピーです。
当時は文なし学生、フィルム以外の出費ゼロを狙い
写真部員の友達を頼って もぐり部員になりすまし 全て自己流の作業。
つたない現像・焼き付け処理丸見えの作品ばかりでした(笑)
206-4 谷川岳 武能沢
高校を卒業 東京の小さな会社に入り 給料取りになったのでカメラ機材はいろいろと替わり小遣いの大半が写真に消える道楽者になっていました。
*カメラ;アサヒペンタS2 コムラー データ:記録なし
*アルバムからデジカメコピーです。
山ケン
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