9/23 もう お彼岸の中日です
今週のテーマ;もう お彼岸の中日です秋の花は美しさの中にどことなく哀愁を感じるのはなぜ?花言葉に答えが・・・170-1 ヒガンバナ花言葉:ヒガンバナ⇒悲しき思い出昔日を忍ぶ一輪の白い彼岸花です170-2 精一杯咲いているのに花言葉:シモツケの花⇒実らぬ恋精一杯夕陽を受けて咲いているのですが170-3 宵待草 オオマツヨイグサ“ツキミソウ”花言葉:ツキミソウ⇒素晴らしい魅力竹久夢二が詠った“宵待草”はこのツキミソウです【宵待草 エピソード】明治43年 夢二は妻子帯同での旅先で 出会った女学生に惹かれ親しくなった。しばらく経って 彼女が嫁いだことを知り失恋を悟ったときこの詩の基になる三行詩(原詩)を着想、処女出版詩集“絵入り小唄集「どんたく」(実業の日本社発行)”に掲載した。これに 多 忠亮(おおの ただすけ:バイオリン奏者で作曲家)が曲をつけ大正6年に初公開、日本中に広がって行ったのです。170-4 最後の旅たち花言葉:タンポポ⇒別離良い風に恵まれますように・・・山ケン
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