Hitoshiコメント) これはいい 贅沢な空間だ
山ケン【山田賢次】です。このmailはBCCでお送りしていま
*ファイルが開けない人・
画像・本文に気付き点ご希望などがある人は このmailに返信お願い致します。
今週のテーマ;金魚
残暑が続く中 涼しい場所を探して足立区生物園の金魚水槽を眺めてきました。
116₋1 大きな水槽
この大きな水槽には1000匹もの金魚が泳いでいるそうです。
子供が真剣に金魚の数を数えている姿を見ていて
小さいころ自分も夜店の金魚を長い時間眺めていたことを思い出し
あれから何年経ったことか・・・・
116₋2 自宅の金魚池
家を持ったとき庭に小さなビオトープ的な小川(数mですが)空間
魚を飼いたいと頑張っていました。
しかし家人の抵抗が事のほか強く 30ウン年が過ぎてしまい7年前ようやく
水温調節可能で循環式の小さな屋外水槽を完成させ金魚の住み家に
今は生茂った風知草に囲まれた水槽には、当時5㎝だった金魚が
20cmほどの鯉なみになり 朝夕軽やかな水音を聞きながら
元気に泳いでいる姿を見て楽しんでいます。
116₋3 金魚1
フナの突然変異で生まれた金魚の歴史は古く中国で1600年も前
日本に来たのは室町時代と言われ、高貴な人たちの宝物的存在だっ
江戸時代後期には庶民の間で普及 大ブームになったと記録がありました。
116₋4 金魚2
ちょっと愛嬌のある顔で不器用な泳ぎの金魚を見ていると無性に愛
涼しい気分の一日でした。
山ケン
0 件のコメント:
コメントを投稿