山ケン【山田賢次】です。このmailはBCCでお送りしていま す。
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今週のテーマ ;日枝神社 神幸祭(しんこうさい)
・日枝神社山王祭は徳川三代将軍家光以来、「天下祭」として
江戸城に入御した御神輿を、歴代の将軍が上覧拝礼する盛大な神事 で
日枝神社から
・御鳳輦(ご ほうれん:天皇専用の乗り物)二基
・宮神輿(みや みこし)一基
・山車五基が、王朝装束に威儀を正した宮司を中心に禰宜(ねぎ) 巫女たちと
お城に入御し、将軍の上覧拝礼後 町に出て氏子区域を巡るのです。
・現在の日枝神社では、この行幸(御幸:ぎょうこう)を
「神幸祭」として3年毎に祭礼行列を再現しています。
山王祭は江戸三大祭りの一つでありかつ京都八坂神社の祇園祭、
大阪天満宮の天神祭と共に日本三大祭りに数えられています。
105₋1 山王祭 神符献上
今はお城(皇居)に入御せず坂下門にて駐輦(ちゅうれん:車を止 め)し、
日枝神社宮司が 神符の献上及び参賀を行います。
105₋2 日枝神社を発って町中を行く神幸祭旗
総勢500人、長さ300mの列が市中を往く王朝絵巻が圧巻です 。
105₋3 神符献上役宮司
日枝神社の宮司が神符献上役です。
105₋4 和田倉門前を行く
江戸時代は和田倉門から入御し将軍の上覧拝礼を受けたのですが、
明治以降は坂下門前で行います(105₋1)。
105₋5 神符献上を終え市中に繰り出す諫鼓鳥
諫鼓(かんこ)鳥を乗せた鼓が先導する。
諫鼓⇒【君主に対して諫言(かんげん=いさめる)しようとする民 に
鼓を打ち鳴らさせるために門前に備えた大鼓:中国の故事】
105₋6 町へ繰り出す御鳳輦
御鳳輦と宮神輿が行列の中央を往きます。
山ケン
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今週のテーマ ;日枝神社 神幸祭(しんこうさい)
・日枝神社山王祭は徳川三代将軍家光以来、「天下祭」として
江戸城に入御した御神輿を、歴代の将軍が上覧拝礼する盛大な神事
日枝神社から
・御鳳輦(ご ほうれん:天皇専用の乗り物)二基
・宮神輿(みや みこし)一基
・山車五基が、王朝装束に威儀を正した宮司を中心に禰宜(ねぎ)
お城に入御し、将軍の上覧拝礼後 町に出て氏子区域を巡るのです。
・現在の日枝神社では、この行幸(御幸:ぎょうこう)を
「神幸祭」として3年毎に祭礼行列を再現しています。
山王祭は江戸三大祭りの一つでありかつ京都八坂神社の祇園祭、
大阪天満宮の天神祭と共に日本三大祭りに数えられています。
105₋1 山王祭 神符献上
今はお城(皇居)に入御せず坂下門にて駐輦(ちゅうれん:車を止
日枝神社宮司が 神符の献上及び参賀を行います。
105₋2 日枝神社を発って町中を行く神幸祭旗
総勢500人、長さ300mの列が市中を往く王朝絵巻が圧巻です
105₋3 神符献上役宮司
日枝神社の宮司が神符献上役です。
105₋4 和田倉門前を行く
江戸時代は和田倉門から入御し将軍の上覧拝礼を受けたのですが、
明治以降は坂下門前で行います(105₋1)。
105₋5 神符献上を終え市中に繰り出す諫鼓鳥
諫鼓(かんこ)鳥を乗せた鼓が先導する。
諫鼓⇒【君主に対して諫言(かんげん=いさめる)しようとする民
鼓を打ち鳴らさせるために門前に備えた大鼓:中国の故事】
105₋6 町へ繰り出す御鳳輦
御鳳輦と宮神輿が行列の中央を往きます。
山ケン
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