2015年5月1日金曜日

5/1 手賀沼の鳥達の攻防

山ケン【山田賢次】です このmailはBCCでお送りしています。
写真便り20150501号
 今週のテーマ;手賀沼の鳥達の攻防

43‐1,2 トビ(タカ目タカ科)はタカの中ではおとなしい鳥で、主な餌は小動物、
魚の死がいなどです。生きて動き回る動物はあまり襲いません(襲えない?)。
・手賀沼にいるカラス(スズメ目カラス科)はハシブトガラス(市街地順応
・街角のごみ袋あらしの主犯)とハシボソガラス(田畑、郊外型)の2種。いずれも雑食性で昆虫,
 穀物なんでもござれで、小動物のヒナも集団で襲う。
ここに住み着いているコブハクチョウのヒナの最大の敵がカラスで毎年数羽
 が被害に遭う。トビとカラスは永遠のライバルと言ってよく、毎日のように
 バトルシーンが目撃できます。





43‐3  オオバン(ツル目クイナ科)の主食は水草、昆虫。よく潜水するが狙いは水
草の根で、魚は捕食できないようです。
・水上に生活することが多く、手賀沼では人が投げる餌(パンくずなど)を
 目当てに岸近くにいて、強く大きな個体が縄張りをもち 仲間どうしで争い
 が絶えないが、冬は盗賊のようですばしこいカモメ(この写真はユリカモ
 メ)に餌を横取りされることが多い。




43‐4 手賀沼に住み着いているサギの仲間はアオサギ、ダイサギ、コサギ。
・彼らの生活圏はわりと広いのですが、繁殖期以外は自分々々の好きな場所
 (主に餌の小魚が多い場所)をねぐら(定宿)にしています。
・写真の網場は漁師が稚魚を育てているいけすで、今は3種のサギのねぐらに
 なっている。大きいサギは網につかまっていても直接魚を狙えるので場所
 とりは意味があるが、コサギは首が水面にとどかないのであまり場所には
 こだわらず、寝るだけのようです。


山ケン

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