323
20200828
今週は「処暑次候(24節気)」「天地始粛(てんちはじめてさむし)(七十二候)」です。
トンボ
最近トンボが目の前を飛んでいる姿を見掛けることが減った気がします。
その為か2018年以降の写真便りでは掲載が有りませんでした。
多分 歳のせいで視力・聴力などが鈍感になったのが本音のようです(笑)
323₋1アオイトトンボ
初秋 手賀沼の水辺で小さなトンボ(全長約40㎜)を見つけることができます。
“アオイトトンボ”です。
イトトンボ科の特徴は「特に目玉が大きく愛嬌が有る」ことでしょう。
323-2 ハグロトンボ
湧水など冷水が流れる浅場で沈水植物が茂る緩やかな清流に生息する“川トンボ”で
数は減ったが 手賀沼大津川流域に点在する湧水池で何とか探せます。
山ケンの家から一番近い湧水池は2㎞くらいなのに、珍しく家の庭にまで飛来し撮影出来ました。
323-3 チョウトンボ
元来は水生植物の多い手賀沼には産卵環境があるはずですが、最近は全く見かけなくなった。どうやら人家の多い場所は嫌いなようです。
*この撮影は2015年8月です。
323-4 コシアキトンボ
手賀沼の環境に適したのか多くの場所で産卵しています。山ケンの行きつけのボート屋さんの脇では毎年産卵場所争いが見られカメラを楽しませてくれます。写真は縄張り見張り番の♂です。
323₋5 コノシメトンボ
数は減ってはいないトンボです。秋になると遊歩道ベンチ横の桜の木に沢山飛来し、ベンチに寝転んで撮影できます。
山ケン
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