2019年7月20日土曜日

7/19 隅田川カメラ散歩 13 隅田川は重要な都市型の機能水路







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20190719
隅田川カメラ散歩 13
隅田川は重要な都市型の機能水路 

江戸発展のため隅田川に初めて橋を架けたのは江戸入府4年後1594(文禄3)年の徳川家康。それから424年を経て2018年(平成30)年、東京オリンピック2020を前に19番目の“築地大橋(265₋1手前の橋)”が出来た。
隅田川は 物流・生活往来・レジャー などを支える“都市型機能水路”として東京の重要な役割を担う河川になっていたのです。

265₋1 2018年 築地大橋開通
 勝鬨橋から東京湾側に19番目の橋が架かった。
遠くに小さく見えるのが勝鬨橋です。

265₋2白髭橋近く
 中上流域では大型船の為の浚渫作業も常時行われ・・・

265-3水上バス
 都市交通事情解決の切り札 水上バス路線も増え、水上タクシーも試験営業始めました(写真:2016年写真便り100-3掲載)

265-4消防艇
 消防艇は万が一の船火災対策のため常時待機・・・

265₋5パトロール
 レジャー船の増加など水上交通の安全維持に忙しく走り回るパトロール艇。

山ケン

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