2018年7月7日土曜日

7/6 鳥の羽







211
20180706

 鳥の羽 

鳥の羽の美しさの撮影は「飛翔中のフォローか、止まっている場所から飛び出しの瞬間」を先読みするのですが なかなか上手く行きません。

基本的対策はカメラ機能の“高速連射”と“行動予測”に頼ることになります。
今回の写真は210-3を除きすべて高速連射の中の1コマから選んだものです。

211-1 さあー行くよ
羽を広げると1.7mにもなるダイサギの飛翔姿は美しく、悠然とした羽の動きは心を和ませてくれます。
餌を探していた場所から次の場所に移動する瞬間です。
カメラを構えてから待ち時間が長いことが多いので根競べになります。

211-2 パトロール中
鷹の仲間のノスリは手賀沼周辺では冬鳥です。カラスの挙動を上空から監視飛行中でした。
彼らの獲物は水辺・田畑の小動物ですが冬はカラスなどが確保した(動物の)獲物を横取りすることが多く よくバトルになります。

撮影は鳥の活動場所・時刻の予測が必須で、この場所も鳥マニアに聞いてから
3日間通った成果です。

211-3 何だろー!
ユリカモメは大変目敏く 公園などで人が池に餌を投げていると、沼の沖からでも飛んできます。

211₋4美しいでしょう!
カモメは、水面近くを泳ぐ魚などを目掛けてダイブして捕獲します。
失敗するとすかさず再飛翔して上空に戻ります。
この写真は餌に向かってダイブに失敗して浮上、飛翔に移る瞬間です。

山ケン

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