本号は先週315号の原稿完成以前のものでしたが、写真撮影の都合で前後逆の掲載になりました。
316
20200710
金魚の記憶
子供のころ夜店で買ってもらい薄暗い裸電球の下でどんぶりに入れて寝るまで眺めていた
一匹の小さな金魚の記憶・・・
町内のお寺さん本堂裏の蓮池、誰かが放したのか一匹の大きな金魚(緋鯉?) が
泳いでいた記憶・・・
316₋1
こうやって水槽の金魚を眺めているといろいろな記憶が蘇えってきます。
316-2
個性的な金魚たちの姿は全く飽きることなく時が経って・・・
316-3
自由に泳ぐ彼らを陶然と見ていたら、アライグマにやられたわが家の水槽(301号)の事を思い出してしまった・・・
*庭の水槽は その後“堰から落ちる水を想定した「ビオトープふう水槽」”に改造中なのでそのうちに写真便りで披露したいです。
ただし金魚は飼えない事になっているので、動物は「メダカ」では、と
我が家の管理人と折衝中ですが…成功するかどうかは「?」
水生植物だけのビオトープになるかも (笑)・・・
山ケン
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