224
20181005 大内宿を訪ねて
会津若松に所用があったのを幸いに
少し横道に入った“大内宿”を訪ねて来ました。
224-1 大内宿
大内宿は昔
会津藩と江戸の往き来のため
会津若松と日光を結ぶ会津西街道に出来た“半農半宿”の宿駅でした。
明治になって
鉄道開通により宿駅としての役割を終え
静かな村に戻った宿の中央部500mほどに
生活用水路を挟んで広い往還*1があり
茅葺屋根の民家が両側に連なっています。
1981年(昭和56)重要伝統的建造物群保存地区に指定され
観光客が訪れるようになったのです。
*1 往還:人が往き来する街道
224-2 茅葺屋根の民家
夏の朝
早々に雨戸が全て開けられ・・
224₋3 往還風景
民家の土間には
土産品が並びました
224-4 可愛いお店番
「お客さん 来るかな
224₋5 朝一番のお客さん
パパと朝の散歩ですか?
「・・・
山ケン
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