2018年10月7日日曜日

10/5 大内宿を訪ねて







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20181005  大内宿を訪ねて 

 会津若松に所用があったのを幸いに 少し横道に入った“大内宿”を訪ねて来ました。

224-1 大内宿
大内宿は昔 会津藩と江戸の往き来のため 会津若松と日光を結ぶ会津西街道に出来た“半農半宿”の宿駅でした。
明治になって 鉄道開通により宿駅としての役割を終え 静かな村に戻った宿の中央部500mほどに 生活用水路を挟んで広い往還*1があり 茅葺屋根の民家が両側に連なっています
1981年(昭和56重要伝統的建造物群保存地区に指定され 観光客が訪れるようになったのです。
                       *1 往還:人が往き来する街道

224-2 茅葺屋根の民家
 夏の朝 早々に雨戸が全て開けられ・・

224₋3 往還風景
 民家の土間には 土産品が並びました

224-4 可愛いお店番 
 「お客さん 来るかな


224₋5 朝一番のお客さん 
  パパと朝の散歩ですか? 「・・・


山ケン

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