2015年9月26日土曜日

9/18 手賀沼のトンボ

ケン次】です。このmailBCCでお送りしています。

写真便り20150918(65)

今週のテーマ;手賀沼のトンボ

日本に生息する“日本産トンボ”は203種と言われています。
手賀沼にはどの程度居るのかわからず湖畔、田んぼ周辺を
探しているところです

トンボの生態で、オス(♂)の縄張りと、
メス()の産卵時の行動は気なものです
トンボ撮影は行動予測が絶対必要で かつ高速シャッターが必須です









651イトトンボ
イトトンボはあまりにも小さくて探すのに苦労します。
産卵場所を推測しながらあてずっぽうに湖畔を歩き探しました。

65-2 コフキトンボ
トンボの♀♂の見分けは大変面倒ですが、このコフキトンボは
種を間違える程の特徴があり比較的楽です

65-3  コシアキトンボ
コシアキトンボの雌雄は帯状の色が白と黄色で識別します。

65-4 トンボの縄張り争い
この2種類のトンボは産卵場所が同じであるためこのような
見張り場所の陣取りが頻繁に起こります。
コシアキの方が少し大きい分 争いの主導権はコシアキにあるようです

65-5チョウトンボ
このトンボはまるで蝶のように優雅に飛びます。
羽根が大変綺麗でアップで撮影したいのですが、
手賀沼では良い場所が探せずこの程度です。スミマセン!
チョウトンボの大きさは 
♂⇒3442 ♀⇒3138です
この撮影は行動の推測で たぶん♂と思います。
 
 ケン

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