2014年12月20日土曜日

12/19 カメラ片手に街で気楽なウインドウショッピング

山ケン【山田賢次】です このmailBCCでお送りしています。

写真便り20141219

今回はカメラ片手に街で気楽なウインドウショッピングです。

テーマ⇒被写体はショーウインドウ内/外の主人公たちです。

・ショーウインドウ撮影は、外部との関係を表現したいとき(参照:26-4など)以外は
極力外部光がガラス反射しない工夫が肝要です。
・画面に映った人の扱いは「個人情報」「本人からクレームが出ない」の判断に注力します。
・人が主人公の場合、写真展などに投稿するのであれば「本人了解が必要」のケースが多いです。
      ・26-4のケースでは「クレームが出ない」と判断しています。
        ・20140829号の「a11開宴を待つ」では「個人情報が写っていない」と判断しています。




26-1 電球色光だけのショーウインドウを見て、
仕事帰りなのにふと昔に帰ってカメラを取り出してしまいました。  
     ・ガラス製品などは透明感を出すため逆光をうまく使うのがコツでしょう
  ・露出補正:マイナス0.7 




26-2 なんて言ったって ここは浅草です。思わずシャッターをきりました。 
      ・   順光⇒カメラ任せ




26-3 「お花をどうぞ」 デパートのマスコット人形です。
    奥方同伴での買い物の待ち時間を利用して被写体を探しました。
      ・露出⇒カメラ任せ



26-4 ふと立ち止まった彼、マネキンさんの目線とのずれにドラマを感じました。
       手に持っているのは街のガイドとパスポート?
        ・ 露出⇒日陰の彼を意識して プラス03





再掲 20140829号の「a11開宴を待つ」

山ケン

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