山ケン【山田賢次】です このmailはBCCでお送りしています。
17号からご参加の皆さんお早うございます。写真について何か分からならないこと、希望などどしどし問い合わせください。
写真便り20141017号
1 a17 千葉上空。この白い飛行機雲はアメリカから韓国インチョン行きの定期便です。 2005年12月1日16:11撮影。
高層雲の上を飛んでいる飛行機雲が作る長さで上空の気温が想像できます。今日はあまり冷えていないようです。
2 b17 手賀沼上空を飛ぶコブハクチョウの夫婦です。 この写真(2008年12月23日午後2時35分撮影)のペアーは、
1999年からの観察記録によると、つがいになって3年目(生まれてから6年)。
撮影の年(2008年)は3羽を育て上げた子供を翌年の繁殖のための縄張りから追い出しが終わり、夫婦だけで自由になったときの撮影です。
「手賀沼のコブハクチョウの個体情報は、継続観察のおかげで生活圏、行動様式、個体固有の癖などから何とか想定しています。
白鳥は一度つがいになるとどちらかが死ぬまでそい遂げると言われ、平均寿命は 15年以上はあります。
3 c17 手賀沼の遊歩道の桜に混じっている「十月サクラ」です。年に2度開花します( 2002年10月13日 9:10撮影)。
花はソメイヨシノより少し小さく、開花後は色が白から淡いピンクにかわります。
今年(2014年)は9月23日に8分咲きになりました。
次は10月24日です。
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