2018年9月1日土曜日

8/24 アオサギ








218
20180824   

アオサギ

日本にいるサギの中で1番大きいアオサギ。身長100㎝、翼巾180㎝にもなります。九州以北にいる留鳥で水田、河川、湖沼、干潟で、魚 カエル、時には他の鳥の雛をも捕食します。
*コウノトリ目サギ科

218-1夏羽成鳥
夏は鉢巻のような黒色の冠羽がなんとも可愛い姿です。
 羽色は少し青みかかったグレーで「あおさぎ」と言われるゆえんです。
 
218-2冬羽成鳥
 冬になると“黒色の風切り羽”が目立ち“雨覆い羽根”のグレーが増え精悍な姿に変身します。水面を見る目は猛禽のようでした。

218-3飛翔 冬
 グレーの“雨覆い羽”と 殆ど黒の“風切り羽”のコントラストは鶴のようで優雅な飛翔姿です。
 冬は風切り羽がさらに黒く下から見る羽根全体は全く黒に見えます。

218-4幼鳥 初めての冬
餌場に飛来した第一回目の羽根替わり途中の幼鳥。

218₋5幼鳥一年生
親には似ていない羽色ですが完全な成鳥の色になるには2年かかります。

山ケン

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