2014年9月19日金曜日

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KEN【山田賢次】です このmailBCCでお送りしています。

写真便り20140919号です。

1 a14 この建物を見てどう感じましたか?・・別に壁面が剥離しているのではありません。これも自己主張でしょうか。

2 b14 この白鳥は一度産卵し抱卵中に“春の嵐”で巣が流失、再びペアリング⇒営巣⇒抱卵⇒誕生の2番目のヒナです(2番子と言う人がいます)親は草の新芽の時期を過ぎてしまったために生まれるとすぐに冬に備え“がま・まこも”など草の根を食べる教育をしているところです。

3 c14 秋の彼岸です。彼岸花(曼珠沙華)は必ず咲きます。 この俳句は昔作ったものでその時の感情を思い出して写真にしました。“花石”と言う俳号は僕が小学校
   6年のとき、近所のお寺で開かれていた俳句の同人会“鬼城会”での句会で先輩から頂いたものです。

  参考【俳人:村上 鬼城(むらかみ きじょう、1865610日(慶応元年517日)  1938年(昭和13 年)917日)高崎に歿す】
  現在は、「村上鬼城顕彰 俳句大会」と言うのが高崎市にあり「村上鬼城の文業と人となりを永く後世に伝え、顕彰するために
「小中学生俳句大会」「全国俳句大会」「村上鬼城賞」を開催し市内の学校や全国の俳句愛好家から多くの投句があります


次は9月26日です。




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